龍耳社

例祭日 五月第一日曜日

●由緒

 明治の初期、三河碧海郡(現在の豊田市)の弁天池にて珍しくも「耳のある蛇」が捕らえられた。

 当時も話題になったようで地方新聞「新愛知」第435号明治二十三年二月五日付には「碧海郡堤村本村の杉浦喜兵衛と云人は先達て同村大字堤で乾固まった八尺許の蛇を見付けよく見ると六七分位の耳が付てゐるので持帰ったので見物人がぞろぞろ」と掲載されている。

  その後、守山区小幡の畑一衛門(または市左衛門)という方がこれを「耳の祭神」のご神体としてお祀りをしていたが、畑氏の希望もあり昭和初期からはこの猪子石神明社の末社としてお祀りすることとなった。

 耳の健康や病気平癒を願う「耳の神様」として人々の信仰を集めています。

 

 

神明社の拝殿を正面にみて左奥に進むと、「英霊社」とならんでこの「龍耳社」が祀られています。

 

当時の様子を描いた絵図

 

龍耳社前に看板の設置 

平成27年9月奉納

「由緒と絵図」

絵図は龍耳社ご祭神の「耳がある蛇」が捕らえられた様子が描かれた掛け軸の原寸大

 

全国でも珍しい「耳のお守り」を授与することとなりました

  

表に耳のある蛇、裏に耳の絵が入った

龍耳社特製の御守りです

由緒書き台紙付

神明社社務所にて

初穂料五百円